シマノのハンドルノブによくあるベタつき。このベタつきを改善するために、パーツクリーナーや重曹、ベビーパウダーなど、インターネットで調べてはあれこれ試してきました。しかし、一時的な効果であったり、全然ダメだったりと、ベタつきの解消には至りませんでした。「新しいハンドルノブを買うしかないのか」みなさんも悩まれたと思います。答えはありました。
ベンジンです。
鮭フレークやジャムなどの小瓶にハンドルノブを入れてベンジンを浸します。
横から見るとこんな感じ。ハンドルノブがちょうど浸かるくらいですね。
漬け込む時間はおよそ10〜15分。長く浸けるとベタベタはどんどん取れますが、ノブが肥大する(乾燥で元に戻ります)ので、好みに合わせてお試しください。たったのこれだけでハンドルノブがサラサラになります。
使った道具その① ハンドルキャップリムーバー
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使った道具その② ベッセルのマイナスドライバー (今回は初代アンタレスのノブ内部ネジに使用)
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※ベンジン本来の使い方ではないため、くれぐれも自己責任でお願いします