釣果写真の法則 〜自撮り編〜

その他

ひとりで釣りに行くと、写真を撮るのに困りませんか?
現在、僕の使っているシンプルで簡単な撮影方法がコチラになります。

写真のミニ三脚にスマホ用マグネットアダプターを付けて写真を撮っています。

ミニ三脚は、ベルボンのキューブ
アダプタは、NEEWERのマグネットアダプター

コチラのセットになります。

出典:https://www.velbon.com/products/detail/1101200419-4H-00-00

この三脚は収納時たったの24cmで、携帯性抜群!

出典:https://www.velbon.com/products/detail/1101200419-4H-00-00

最大で94cmまで伸縮します。脚が弱く、重いものには不向きですが、スマホであれば必要十分。なにより携帯性が最高です。いわゆる三脚を釣りに持っていくこともありますが、そちらはまた別の記事で。機動力重視で、釣りのバッグにポイッと放り込んでおけるサイズ感は重要ですね。

NEEWERのマグネットホルダー。まんなかの三脚穴で三脚と合体します。

スマホとマグネットで接地する面になります。

こんな感じで三脚のネジ山と合体します。

使用時の状態。磁力は弱すぎず、強すぎずのちょうどいい感じ。磁力が弱いとスマホが落下、強いと使用感が悪いので、とても大事な性能です。これまではアームを開閉するタイプでスマホを挟んでいたのですが、釣れた魚を手に持った状態でアームを開閉するのは意外と大変。旅行なんかだとそれでいいんですが、釣りとなると話は変わります。アームタイプの開閉に手間取ると、スマホを落下させてしまったり、三脚を倒してしまったり・・・。マグネットタイプは装着がとてもスムーズですね。

iPhone13Proを縦にセットした状態。

iPhone13Proを横にセットした状態。

コチラは前回の写真ですが、スマホを三脚にセットしてiPhoneのインカメラで撮影しました。10秒タイマーで画面を見ながら画角を調整することができるので、とても簡単に撮ることができます。

もうひとつ、大事なポイントが。それはアウトカメラで撮っても、三脚が写り込まないこと。iPhone13Proであれば、広角レンズ(26mm)で三脚は写りません。超広角レンズ(13mm)だと流石に写り込んでしまうのですが、あとから編集してもいいかもしれませんね。

釣果写真に悩まれていた方、ぜひ試してみてくださいね〜。

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