HDRI = ハイダイナミックライヒーイメージ
<時間> PM2:30 – PM6:30
<釣果> 5匹(ライギョ×1 , ギル×2 , バス×2)
<タックル>
ロッド:デプス/サイドワインダーHGC-67XR”アウトクロス
リール:シマノ/スコーピオン1000
ライン:バリバス/ガノア・スタウト20ポンド
ルアー:エバーグリーン/キッカーフロッグ
春から気になっていた池をのぞいてみる。あたり一面にウィードが生え揃い、あちこちでライギョ特有の、あの捕食音が聞こえる。サイズはそれほどでもない。カムルチーか、ライヒーか。それさえわかればいいのだけれど、サイズが小さいせいか、なかなかルアーの針に掛からない。久しぶりの太陽の下で、粘って、粘って、なんとか釣れたのが、この1匹。背鰭条数を数えたところ、40~多くて43なので、カムルチーではなくライヒーと思われる。色斑は2列しかないけど、個体差ということか。なんだよ、ライヒー結構いるじゃん(笑)。ライギョは、太陽に雲がかかると反応が悪くなるように感じた。雲空よりも青空のほうが反応がいい気がする。
画像は、HDRI風に加工してみました。本来、露出の異なる2枚以上の写真を合成するのですが、これは1枚からつくってみました。本物のハイダイナミックレンジイメージは、この写真では白飛びしている空とキャップの色もしっかりでるはずですが、まあしょうがない。はやくデジタル一眼で、ダイナミズム溢れる撮影がしたいと願うニート(笑←働け)なこの頃。FinePix S5Proが欲しー。