初釣りは、滋賀県北部の余呉湖でわかさぎを釣りました
のべ竿と道糸は持参で、エサ(赤虫)と針は現地で購入
わかさぎ、釣れた！
マサルさんとわかさぎ
6時からスタートしたわかさぎ釣りですが、釣れたのはまづめだけでした。日の出から2時間くらいかな。時間でいうと、7時から9時のあいだ。10時くらいになると、わかさぎも動かなくなったみたいで決まった場所でしか釣れなくなってました。だから釣れる場所は人でいっぱい。僕らは釣れる場所に入れなかったので納竿することに。2人で40匹弱。わかさぎ釣りにしては少ないかもしれないけど、はじめてだったから大満足です。
ちなみに、わかさぎはブクブクで生かしたまま移動しました
13時、旧彦根港に到着。ここは温排水の影響で水温が高く、ブラックバスがたくさん見える冬の定番ポイントです。一時期に比べるとつり人の数は減ったようですが、それでも冬とは思えないほど盛況でブラックバスはかなりスレている。
「ここにわかさぎを・・・」
マサルさんのアイデアです。
またひとつ、大人の階段を登ってしまいました(笑)
「いい大人が何をやってんだ」と言われそうですが、楽しいから仕方がありません。ふらふら泳ぐわかさぎをバクバクします。シラサエビとちがって、わかさぎは泳がせたほうがいいですね。
最初は常吉リグでわかさぎをリグってみたんですが、バスが見切るのでノーシンカーリグに変えたら簡単に釣れました。背ビレの後方に針を掛けるとわかさぎの持ちがよかったですね。真冬のわらしべ釣法、ここに完結！
2012年の初釣りは大成功です。
＜タックル＞
ロッド：フェンウィック／エリート62SLP＋J”PowerPlus”
リール：ダイワ／TD-ito 2506C
ライン：YGKよつあみ／FCディスク 5ポンド
ベイト：わかさぎ
関連記事：2009年5月19日『わらしべ釣者フィッシング』
