東京湾ボートシーバスの反省

スズキ

はじめてのボートシーバスに行ってきました! 今回は反省文になります。

<ボートの釣りは船長のリズムに合わせる!>
ボート屋さんはお客さんに釣らせるための釣りを展開します。今回お世話になったボート屋さんはシーバスに見切らせないスピードを重視していたように思います。速巻きでリズムよくストラクチャーを撃つことで、活性の高いシーバスを釣っていく方法です。釣りのテンポやボートの位置取りはその釣り方をもとに成り立っているので、自分のイメージがかけ離れていると全然釣れません。船長さんのイメージと上手く歯車を噛み合わせることが大切ですね。

釣りのあいだ、船長が「レンジバイブ! レンジバイブ!」と30回くらい言ってたので、あとで調べてみるとレンジバイブはボートシーバスの鉄板ルアーのようで、これは絶対に試さなくちゃいけない。僕は勝手にもっとスローなルアーでストラクチャーから引き剥がすような釣りをイメージしていたので、そこを修正するのに3時間くらいかかってしまいました。魚探で「はい、6m!」なんて言われるとは想像していなかった。次回はしっかりとイメージ&準備をしてボートシーバスに備えたい。あとは船酔い。徹夜で船は駄目かも。次は酔い止めを用意しておこう。

前夜から集合して、ああでもないこうでもないと釣り談義。

K氏はX-80で77cmをゲット!

僕とシンヤ、K氏の3人でした。

バスデイ レンジバイブ80ES
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