BTKセミナー

ブルーギル

BTK(ビックリマン高田)セミナーを受講したおかげで、ニゴイが釣れました!

<場所> 甲賀野池群 → S川 → 琵琶湖
<時間> AM10:30 – PM19:00
<釣果> 3匹 (ニゴイ×1 , ブルーギル×2)

<タックル>
ロッド:メガバス/シルバーシャドウSSR-610ML
リール:ダイワ/カルディアKIX 2500
ライン:バークレイ/ファイヤーラインXDS 1.7号
リーダー:東レ/バウオ・ポリアミドプラス 20ポンド
ルアー:エコギア/グラスミノーS (1.5gジグヘッド)

BTKセミナーを受講しました。参加費用がべらぼうに高く、騙されるんじゃないかと尻込みしましたが、行ってよかったです。

偶然にUFOの編隊を発見した、ビックリマン高田講師

絶えず通信を試みながら、きっちりと釣る。さすがである

ニゴイ釣りは、おもしろい。こちらの気配を気づかれずにルアーを流してやると一発で釣れるのだが、それが意外に難しいのだ。

まずは、足場の高いところからニゴイを発見する。そのあと川の流れを読み、適切なコースにルアーを送り込んでやる。ビックリマン高田講師によると、ルアーはスプーン、ワームなど小型のものがいいらしい。サイトフィッシングで1匹1匹狙っていくので、ニゴイがルアーに反応するところが丸見え。ニゴイは転がるルアーをなかなか吸い込めないので、アワセるタイミングにドキドキするのだ。

BTKキャスティングセミナー in 琵琶湖

1:ルアーの重みを感じながら、ゆっくりとテイクバックする。

2:最後部。コツは、竿を後ろに寝かせすぎず、竿のしなりを利用すること。

3:ルアーの重さが、竿に乗った状態。腕ではなく、全身で投げる。

4:ルアーを放出。着水まで姿勢を保持する。

琵琶湖はホゲました。釣り人山盛りで、ワッキーorメタル。ハイパーフットボールジグ+デスアダーとフラットバックジグ+デスアダーで3時間ほど攻めましたが、アタリは1回(たぶんブルーギル)だけでした。辛いな〜。

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