<場所> 多摩川
<時間> 1:00-7:30
<釣果> 2匹 (同行のT氏1匹)
<タックル>
ロッド:メガバス/シルバーシャドウSSR-610ML
リール:ダイワ/カルディアKIX 2500
ライン:バリバス/ソルトウォーターVEP 12ポンド
ベイト:パスコ/超熟
夜中、ナマズを狙うも、ことごとくノラず。新兵器・白ジッターは、ルアーチェンジ後の1投目に出ることが多かった。確かに、黒ジッターよりも白ジッターのほうがバイトが多かったように思う。釣れなかった理由は、白ジッターのフックをリングで連結していなかったからかも? フックの可動範囲が拡がって、掛かりやすくバレにくくなるらしい。基本チューンなので、ぜひ!
残念なので、パンでコイを釣ることに。タックルはナマズ釣りのものをそのまま流用。ナマズ釣りのタックル自体、シーバス釣りと同じなんだけど(笑)。メガバスのシルバーシャドウは僕のナンデモロッドです。2ピースで持ち運びも楽だし、5~30gくらいまでの重さのルアーを投げることができるので、コレ1本でほとんどのルアーを投げることができます。パワーもシーバスをいなすことができるくらいなので、一般的な淡水魚に負けるようなことはありません、多分。
コイはパンを撒いて寄せるのが一般的らしいけれど、今日はコイの数が少ないようなので、水面のモジったところにパンをキャストするという方法で攻めてみる。タックルはウキとハリスをつけて、ルアーフィッシング風にいうとメバトロリグみたいな感じ。これを流れのよどみに放置するだけ。どこからともなくコイがやってきて「パクッ」でファイト開始。結構引くんです、これが。
爆釣chの村田基さんのコラムに「コイをパンで釣るには、超芳醇よりも芳醇」だと書かれていたけれど、今日使ったのは何だったんだろう?