蓑魚(ミノウオ)への挑戦 第4夜

アカメ

アカメの泳がせ釣り。

この釣りも繰り返すうちにわかってきたことがあるので書き残しておきたい。エサとなる魚はそのとき採れるもので狙う。ボラであったり、チヌ、エバ、コノシロなど、そのとき採れたものを使えばいい。エサとなる魚を限定してしまうと、対象となる魚が手に入らないと釣りにならない。上記の魚は実際に試したもので、どれもアカメのアタリがあった。

一晩に数回の時合がある。ずっと釣れない時間のなかで、バタバタッと反応するタイミングがある。沿岸を回遊してきたものなのか、ポイントに魚はいるものの反応しないのか、それはわからない。また、朝まづめの反応はすこぶる高い。日中は人間がもたないので試していないが、大雨でも反応はあった。

高知のアカメ釣りを未来へ残そう!

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