播州ベイチヌ野郎 第4夜

タイ・フエダイ

メガバスのX55で!

<時間> PM22:00 – AM5:30
<釣果> 3匹(セイゴ×1、キビレ×1、タケノコメバル×1)

<タックル>
ロッド : メガバス/シルバーシャドウSSL-610ML
リール : ダイワ/エメラルダス2506
ライン : バークレイ/ファイヤーラインEXT 1.2号
リーダー:東レ/バウオポリアミドプラス16ポンド
ルアー : メガバス/X-55、ラパラ/CD5

ベイチヌの反応は得られるようになりました。やっぱり障害物狙いで間違いないですね。ただし、Mリグ方式ではぜんぜん針に掛かりませんでした。写真のキビレも、ダブルフック1本のCD5からトレブルフック2本のX-55にかえてなんとか。地形も把握できたし、今後は根掛かりすることも少ないはずなので、針のセッティングを変えてみます。具体的には、掛け重視の細軸トレブルフック2本といったところでしょうか。

久しぶりのマトモなシーバス。サイズは50cm

雨が降ったせいか、干潮からの上げだったせいか、浅場を狙ったせいか、これまでよく反応したシーバスが消えた。ベイエリアから川に入ったのだろうか? 到着後、すぐにコイツが釣れたので「今日は爆釣だぜ!」なんて思ったけど、その後まったく。反応ゼロ。釣行の後半は、各河川をチェックするも不発。とにかく釣り人がいねえ。今年のシーバスは不調なのか?

魚種を問わないカウントダウン。ヘチを巻くと、タケノコメバルが!

しかも、結構デカい。現在、カウントダウン5cmのストックは1個。早急に買い足しが必要である。野池だけで釣りをしていたころは、「シンキングルアー? 使えね」ってイメージがあったけど、そうか海で使えばいいのか。このサイズでも、安定した泳ぎをみせてくれます。

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