シーバスの入れ食いをはじめて体験しました
<時間> PM20:30 – AM2:00
<釣果> 4匹(セイゴ×4)
<タックル>
ロッド : メガバス/シルバーシャドウSSR-610ML
リール : ダイワ/エメラルダス2506
ライン:バークレイ/ファイヤーラインEXT1.2号
リーダー:東レ/バウオ・ポリアミドプラス16ポンド
ルアー:ラッキークラフト/ビー・フリーズ65S、ラパラ/CD5、CD7
いつものように、クロダイ狙いでポイントに到着したのですが……あまりにもシーバスの活性が高いので、シーバス狙いに切り替えました。岸壁に擦りつけるようにリトリーブすると、ルアーのピックアップ時にバイトしてくるというパターンでした。どうやらルアーを水面に追い詰めた瞬間にバイトしてくるようで、2投に1回のペースでバイトしてくるのですが……まったく針に掛かりません。結局、釣れたシーバスは4匹。なんでや。現場に到着したころにはすでにシーバスの活性は高くて、23時半頃までフィーバーしました。それで4匹。
でも、今日はおもしろい体験をしました。水がキラキラ光って……夜にもかかわらず、ルアーにバイトする魚が見えるんです。ルアーの後方を追尾してくるところから、アタックして反転するところ、バイトせずに引き返す魚も見えました。まるでルアーが気泡をまとったかのように、キラキラしていました。もしかすると、これが夜光虫なんでしょうか? こんな経験ははじめてだったので、とてもおもしろかったのですが……もうちょっと釣れて欲しかったなあ。
ちなみにこの入れ食いは人工的なものでした。前日の雨を放水しているあいだは、シーバスの活発が上がっていたようです。23時頃に放水を止めたようで、魚の反応は見事ゼロになりました。海の魚はおもしろいですね。