タナゴ放浪記 第2夜

午後から加古川方面へタナゴ探しに出かける。

今回は、見よう見まねの黄身練りもつくってみた。卵の黄身と小麦粉を混ぜただけの簡単なものだけど、はじめてつくったのでこれでいいのかわからない。

秋から目をつけていた水路へ到着すると大減水。この時期の水路は減水傾向で、梅雨以降に水位は回復するみたいだ。コイ、カワムツを見つけるもタナゴのような魚は発見できなかった。

ここから水路を目指してドライブ。iPhoneのGoogleマップで水路を探しては観察、ドライブ、観察のくりかえし。それにしても暖かい。車のなかはもう夏の暑さとかわらない。

うーん。結局、投げてみないとわからないかな? 偏光グラスで眺めるかぎり、タナゴっぽい魚は見当たらなかったなあ。家に帰ってネットで検索すると、近所にいるらしいんだけど・・・。

また行ってきます。婚姻色のタナゴが見たい。あとはタナゴじゃないけど、オスのオイカワも釣ってみたいなあ。

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