河口、橋脚、チャンネルライン・・・いろんなエリアの、いろんなポイントを観察してみる。SNSのフォロワーの方からも「こちらに来られるなら、ここに行ってみてください!」と援護射撃もいただいたり。全部に立ち寄ることはできなかったけれど、生の情報は本当にありがたい。
ランガンするあいだに、あるポイントで橋脚に居着くシーバスを見つけた。「この魚は夜かな。暗くなったら狙ってみよう」というわけで、夕まづめまで近くの漁港でライトゲームを楽しんでみることにした。ルアーは魚を探すときの定番、シンゾーベイトだ。
そろそろ暗くなってきたから、明るいうちに目星を付けたポイントに戻ってみよう。あの魚がまだいるといいな。
「さすらいのお魚釣り野郎 〜四万十川の潜水艦編〜 その5」につづく
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