本日、某河口でチヌ(クロダイ)のルアー釣りをやってみた
ひとつはっきりとわかったことがある
ヤツらは、賢い…
目が合ってから逃げるまでのスピードは、スレたブラックバス級に速い
釣りの形跡は、ほとんどないのだが…
少し経つとまた元の場所に戻ってくる
また、戻ってくる場所というのが、ややこしい場所で
キャストがキマらないと、ポイントにルアーが届かない
ヤツらは、岸壁やボートの下にピッタリとくっついて藻をガジガジガジガジ
見た感じ、50cm以上の年無しもかなりいる
どうすれば釣れるのか
聞き込みでわかったことは
イワシが多ければ、チヌが川に入る
日中のトップ、イワシパターンが決まる?
本日はイワシの魚影ゼロ
夜間に狙うほうがいいかも
今回は、日中にポッパーで狙ってみたが無反応だった
季節的にも、水面はキビシそう…
水面を掻き回すと、むしろ危険を察知して逃げていく
海藻以外にも、カニやエビ系の生物を補食しているはず
ジグ+クローワームで狙ってみるか
バスロッドの出番だな
<時間> PM14:30 – PM17:30
<釣果> 0匹
<満潮> 13:50頃
<タックル>
ロッド : メガバス/シルバーシャドウSSL-610ML
リール : ダイワ/エメラルダス2506
ライン : バークレイ/ファイヤーラインXDS 1.7号
ルアー : ジャクソン/R.A.ポップ