東京湾奥シーバスを釣る 第3夜

スズキ

4月から東京で新生活のI氏、コノシロを釣る。

<場所> 京浜運河

<時間> 17:00-22:00

<潮位> 満潮 20:00頃

<釣果> 0匹 (コノシロ2匹)

<タックル>
ロッド : メガバス/シルバーシャドウSSR-610ML
リール : ダイワ/カルディアKIX2500
ライン : デュエル/スムーズ1.0号
ルアー: ラッキークラフト/ワンダー80

【収穫】
☆ カルディアKIX ☆
初使用。何の問題もなくPEラインが使えました。

☆ スムーズ1号 ☆
デュエルから発売のコーティングPE。今のところ、何の問題もありません。コーティングしているぶん、他のPEより扱いやすいかも。

☆ トリプルエイトノット ☆
リーダーの結束方法です。クレハのHPで紹介されていました。めちゃくちゃ簡単で、現場でも結べます。今回は40cmのコノシロを高さ2mから抜きあげましたが、問題ナシ。

東京の釣り場は足場が高い。タモ網は必携

東京湾奥のおかっぱりシーバス。この一帯でシーバスを釣るには、そのとき魚のいるエリアに当たらない限り難しい。魚影が薄いと何をしているのかわからなくなってしまう。東京湾奥の複雑な地形を頭にいれて、季節やタイミングを合わせたポイントの選定が大切だ。

地図を見ると、京浜運河地帯には河川がないことに気付く。このエリアは品川駅から近く、東京の西側。東京には隅田川、荒川、江戸川などの有名河川があるが、これらの河川は東側になる。河川の釣りと湾奥の釣りに違いはあるのか? まだまだ通ってみないと何もわからない。

バスデイ レンジバイブ80ES
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