日本の怪魚・アカメを追う!

アカメ

桂浜じゃき! 第3回高知遠征の後半戦!!

<タックル>
ロッド:ツララ/エル・ホリゾンテEH-78
リール:シマノ/スコーピオンアンタレスVer.2
ライン:バリバス/アバニGTマックスパワー6号
リーダー:バリバス/ショックリーダー100ポンド
ルアー:アイマ/ハニートラップ95Sカルトラ、タックルハウス/K-TEN (S)

<時間> 20:00 – 1:00

第3回高知遠征の後半戦。到着した夜になんとかシラサエビで1尾釣れたので、ここからはルアーで大型のアカメを狙います。まだまだここで終われません。

それにしても高知の日差しは強い。こんなときは高知観光に限る(笑)。地元の釣具屋さん、桂浜水族館、ひろめ市場など、釣り人的観光地?に15を連れてまわりました。フィッシングはやしでは、アカメの貴重な話を伺う。やはりアカメは夜行性のようだ。浦戸湾のどんな場所でも釣れる、どんな水深でも釣れるということで、地元のチヌ釣り師からはエサとり、外道として扱われているみたい(汗)。年間1000匹以上が釣り人の手によって釣られている、とのこと。平均すると1日3匹、ボート船などをのぞくと、岸からの釣果は意外と少ないのかもしれない……。

桂浜水族館でアカメを観察する15。最大120cmのアカメを飼育中

ひろめ市場でかつおの丼ぶりを食べる15

 夕まづめから釣りをスタート。とにかく障害物にタイトにルアーを通す。もちろん根掛かりは多くなるけれど、前日の釣果から、障害物に潜むアカメを釣るにはこうするしかないような気がする。僕は夜の1時で体力の限界を感じ(笑)離脱。15は朝までやったんですが、残念ながらアカメを釣ることは叶わなかった。もう、この繰り返しかなと思う。タックルもこれで必要十分だし、場所も合ってる(オガケンに釣果報告したときに確認したけど、ここもポイントのひとつみたい。この場所は正解だった!)。まだまだやってやるぜ!

マハゼをエサに釣れたキビレ。15のブログに詳細アリ

姫路。帰りの電車10分前までライヒーを狙う15。一発出たけど、ノラなかった……

バリバス ショックリーダー 100lb
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