シェリルミノーさんがやってきた!【前編】

海のライトタックル

仙台からシェリルミノーさんがやってきた!

勤労感謝の日と週末を絡めた4連休でふたたび関西にやってきたシェリルさん。メインは琵琶湖のブラックバスと大阪湾のシーバスだ。そちらはあーりーさんに任せて、僕は合間の暇つぶしをお手伝い。

午前0時、大阪湾シーバスを終えたシェリルさんを、あーりーさん宅でお出迎え。ベイシーバスでは数回のアタリがあったみたいですが、抜き上げでポロリと落ちていってしまったらしい。

明日はシラサエビでバスを狙うので、「海は今夜中にやっておきましょう」ということで、そのまま近所の漁港で根魚を狙ってみることにした。セイゴを狙ってもらうと・・・

小さいけど、関西初フィッシュ!

続いて、狙いのカサゴを無事ゲット!

この時点で「そうだ、五目釣りしましょう!」で、ワタリガニを引っ掛けようとしたんですが失敗。むくりと目覚めたあとは、ため池のメッカ「東播野池群」へ。

シラサエビはすぐにブルーギルの餌食に

なんとか釣れたブラックバス。体色が冬の色でした

結局、シーバス、カサゴ、ブルーギル、ブラックバスの4目。ワタリガニを釣っていれば・・・(笑)。しかし、そこでシェリルさんが一言。

「明日、フロリダバスを釣れば問題ありません」

「そうですね! 今日の魚は、ノーザンラージマウスバスですからねw」

ということで明日、琵琶湖で釣れば5目釣り達成なのだ!

この日わかったことは、シラサエビのバス釣りは温かい季節でないときびしいってこと。シラサエビはブラックバスが横方向にぴゅーっと移動できるような時期でないと難しいことがわかりました。今年の2月にも試したんですが、そういえばそのときもダメでしたね。シラサエビのバス釣りが楽しめるのは、5-10月くらいでしょうか。

後編につづく

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