2011フィッシングショー大阪へ行ってきました
今年は「ブラックバス用の竿が欲しいな」ってことで、最新のベイトフィネスやソリッドティップの竿を見て回りました。
近年のバスフィッシングは障害物にしっかりとルアーを送り込んでやるのは当然の世界。より小さいルアーを投げて、よりタイトなティップアクションで操作しながら、強烈なバットパワーでカバーから魚を引きはがす釣りに変貌していました。
ここ数年、あまりバスをやりこんでいないんですが、今年から全国の珠玉のフィールドをまわってみようと、さっき一念発起しました(笑)。琵琶湖や霞ヶ浦、八郎潟、池原ダム、七色ダム、早明浦ダム、野尻湖、桧原湖、高滝湖、芦ノ湖、河口湖、相模湖、江津湖など、真剣にバスフィッシングしようじゃないかと。
江口プロのデュナミス
シマノとジャッカルの合作、ポイズングロリアス
などを振り回してみましたが、現地で使ってみないとまったくわかりませんね(汗)。リールも付いてない、ラインも通っていない状態で竿がわかるほどの腕前だったら、こんな魚↓がもっと釣れてます。
毎年恒例のジャッカル巨大水槽のランカーバス
同じくジャッカルブースで3Dフィッシング。しぶきが飛んでくる！
シマノブースでポイズングロリアスを設計された方とお話できたのがよかったですね。「どこまで話してくれるのかな」とつっこんだ質問をしてみたんですが、やはりブランクスを製造しているメーカーは違うなと。味をしめた僕は、このあとOEMで有名なブランクス製造メーカーの開発担当にも突撃。やっぱり自信がみなぎってましたよ。そりゃあ各社から竿の製造を依頼されるごとにノウハウが溜まるんだから当然ですね。ブランクスメーカーはやっぱりスゴいのだ。
そんな2011年のフィッシングショーでした。
東京組はダミキジャパンのブースを要チェック！
レンズは望遠だ。もう一度言う。レンズは望遠だ。絶対に、だ。
