フィッシングショー大阪 2010 へ行ってきました
フィッシングショー大阪 2010 へ行ってきました。今年の大阪は不況のせいか? デプス、常吉、ラッキークラフトなどのメーカーが出展しておらず、個人的にはさみしいショーでした。釣りは趣味、娯楽の世界ですから、景気の影響を直接に受けたのかもしれません。僕も知人に会うのが目的で、新製品にはあまり興味がなかったりするのですが、これもデフレの影響かもしれません。
竿を曲げる村田基! ワールドシャウラを持つのは、、、TERUさん!!
セビルブースで、同社のルアーを操作するTERUさんとセビル氏
ついにロッドをつくるオガケンとエル・ホリゾンテ
この竿、予約させていただきました。僕の好きなマイルドな竿でした。オガケンが「昔の竿っぽいでしょ」と何度も繰り返します。厚く、しなり、トルクのある、安心感のある竿でした。
特筆すべきは、持ち重りしないところです。自重は「長さとパワーどおり、それなりにある」とのことですが、あきからに軽く感じました。デプスのドムドライバーと比べても、「これなら振り回せる!」って思いました。この軽量感はワン&ハーフによるところが大きいそうです。竿の名前はジェネシスの楽曲から命名されたのでしょうか。
詳細は下の動画をご覧いただければと思います。
ロッド&リールで大活躍のビックリマン高田
「10人中6人が振り返る」という伝説のウェーダー野郎としてフィッシングショーにやってきたビックリマン。愛すべき青年です。
上記以外にもたくさんの知人に会うことができ、すこし釣欲を取り戻しました。今年はまだ釣りをしていないのですが、2010年はアカメとイトウを釣りたいですね。といっても社会人ですし、休日も年60日ですから余裕はありません。まったく嫌になりますね! そんな60日のうち10日くらいはアカメとイトウに挑戦したいですね。それではみなさま、今年もよろしくお願いいたします!