ニゴイ。これはこれでうれしい
これからはただバスを釣るだけじゃなくて、日本のいろんなフィールドで釣ろう。たくさんの水辺をまわって、より広く、より深く日本の釣り場を知ろう。
バス釣りも海の釣りと同じように、いろんな場所でやっていきたい。今回は、兵庫県の西端を流れる【千種川】へ行ってきました。清流で知られ、名水百選に選ばれているみたい。
はじめての場所を狙う場合、いちばん変化している場所から探すのが効率的かなと思い、マンメイドストラクチャーから釣りはじめました。偏光サングラスをつけてポイントを確認したんですが、水深が浅くてブラックバスの姿は見えず。とりあえず底が見えないところにジグヘッドを落とすと、いきなりギュギューンとルアーをひったくられました(上写真)。
4ポンドラインでなんとかなったのは竿のおかげ？ このあと逆ワンドを観察したんですが、水深があまりにも浅い。まだまだ春の入り口なんで、そこまで浅い場所にブラックバスは入っていないみたい。それからテトラポッドの置かれた場所をチェック。テトラポッドは岸が浸食される場所に多く、水深が深いことが多いから期待できるかなって。そうして次のポイントにむかうと・・・
タイヤがパンク(笑)
JAFに連絡して到着まで釣りしたんですが、テトラ地帯もとても浅い。おまけに風が強くてシャローはますますキビシい感じに。今日はここでタイムリミット。千種川のバスは次回に持ち越しです。
＜タックル＞
ロッド：フェンウィック／エリート64SULJ
リール：シマノ／08バイオマスター2500S
ライン：東レ／ソラローム2 スーパードリフトモデル 4ポンド
ルアー：ゲーリーヤマモト／シャッドシェイプワーム
ロッド：フェンウィック／エリート62SLP＋J
リール：シマノ／05バイオマスター2500S
ライン：クレハ／フロロハンター 3ポンド
ルアー：ジャッカル／フリックシェイク3.8インチ
