燃えよドラゴン

サクラマス・サツキマス

ENTER THE DRAGON !!!!

Don’t think.

Feel !

<タックル>
ロッド:テーパー&シェイプ/ナモトGNAS-80LS
リール:ダイワ/エメラルダス 2506
ライン:バークレイ/ファイヤーラインEXT 1.2号
リーダー:東レ/バウオ・ポリアミドプラス 20ポンド
ルアー:デプス/ガノブレード、バスデイ/レンジバイブ80ES

サクラマス2年目の今年は、福井県の九頭竜川で狙います。結果からいうと、マサルさんと2人で2日間投げ続けたもののアタリなし。再チャレンジが決定しました(笑)。

まずは遊魚券を買うために越前フィッシングセンターへ。いろんな話を聞くことができるし、ポイントマップもいただけるので、僕らのような初心者にオススメの釣具店だ。主なポイントは川幅が狭くなったところで、川幅のあるところで闇雲に投げてもサクラマスは釣れないみたい。釣果は魚が遡上するメインチャンネルに集中しているのだ。越前フィッシングセンターには、サクラマスの実績がピンポイントで地図に記載されているので、これを見るだけでもお店に寄った価値があると思う。

今回はもっとも実績があり、足場のよい2つのポイントで竿を振りました。ひとつは高屋橋の右岸および東岸、もうひとつは福井大橋の下流右岸です。どちらも流芯がキャストできる範囲にあって、自動車でアクセスしやすいポイント。釣果報告が多い理由はそんなところじゃないかな。

また、ポイントによっては水かさが増えて足場が沈んでしまうこともあるみたい。そんなときは「九頭竜リアルタイム10分水位一覧表」を確認すれば、状況によってポイントを選ぶことができる。携帯にブックマークしておきたい重要な情報源だ。こちらも越前フィッシングセンターで教えていただきました。ホント、行ってよかった。

そうそう。コレも書いておかないと。

川沿いを走っていると、脇に立てられた工事の看板に聞き慣れない生きものの名前がありました。その場で調べてみると(スマホは便利だ)、九頭竜川にはなんと天然記念物が棲んでいた!

アラレガコ(カサゴ目カジカ科)

標準和名はカマキリ(アユカケ)。体長は約15cmで、大きいものは30cmを超える。産卵のために河口に降りる降河回遊魚で、アユも食べるとか。九頭竜川の中流域は、アラレガコの生息地として天然記念物に指定されている。それにしても世の中は知らないことばっかりだ。

夜はヨーロッパ軒へ。越前フィッシングセンターのオススメ店

昔ながら?のソースカツ丼。パンチの効いた、まさに「庶民の味」!

あとは適当に温泉いってみたり。
次はキャンプでサクラマスに挑む予定!

バスデイ レンジバイブ80ES
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