播州ヘチ釣り倶楽部 〜さよなら、スーパースローオシュレート編〜

ロックフィッシュ

SIN-ZOベイト2インチで28.5cmのタケノコメバル!

<時間> PM15:30 – PM17:00
<釣果> 3匹(タケノコメバル×3)
<干潮> 16:00

<タックル>
ロッド:メガバス/礁楽SLM-74UL
リール:ダイワ/カルディアKIX2500
ライン:東レ/スーパーハードアップグレード5ポンド
ルアー:エクストリーム/シンゾーベイト2インチ
その他:エクストリーム/シンゾーフォーミュラ

これはデカイ! ちょっとビビりました。こんなサイズがいたのかと。逃がしましたよ。なんか情が移っちゃって。欲を言えば、ヒレが立った状態で写真を撮りたかった。あとは遠近感の問題で、あまり大きく見えない(笑)。小さな魚は、顔と近づけて写真を撮ったほうがいいかもね。

釣法としては、3回シャクリ→フォールのくりかえし。20cmくらいのサイズは「コッ!」と小気味よいアタリが出るんですが、コイツはいつのまにか重くなっていました。さすが28.5cmまで育っただけはありますね。2回ほど潜られたけど、フロロ5ポンドなら問題ナシ。3ポンドだとキツい。友人が3ポンドで巻かれまくっていたんで。ルアーはシンゾーベイト。これにシンゾーフォーミュラを振りかけたものです。このサイズのワームだとサイズを選べます。

で、ここからタイトルの05ツインパワーに関してですが……もう僕には扱いきれません。某インプレネットにもありますが、ダイワのツイストバスターに対して、コレはツイストメーカーだと。もう、マジでトラブルの塊ですよ、コレ。バックラッシュするんですよ、スピニングのくせに。

長崎で誓ったんです。「もう、このリールは使うまい」と。超絶ド田舎でラインがなくなった、あの絶望感はないですよ。しかし、すっか忘れて使っとりました。ボートからオーバーヘッドキャストするなら問題ないのかもしれませんが、岸だとアンダーハンドキャストやバックハンドスキップもするわけですよ。初速をつけるとかなりの確率でバックラッシュします。もうアホかと。

問題はスーパースローオシュレートにあるようなので、次世代ツインパはこんなことにはならないと思います。でも、次機のデザインが駄目ならスピニングはダイワに乗り換えです。カルディアKIXのデザイン、スゴイいいし。 頑張れ、シマノ!

エクストリーム シンゾーベイト3インチ
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