もっと、動的な

ロックフィッシュ

カサゴの20UP、ゲトー

ハァ。今年もブラックバスの自己記録は釣れませんでした……。でも池原ダムに行って思い知りました。デカバスを釣るには、デカバスのいるところに行かないといけませんね。池原には自己記録級の魚がいっぱいいました。実際にあきら君は57cmを釣っているわけで、僕にも同サイズが掛かったわけで……。

野池バスの自己記録が54cmなんですが、もう十分にMAXサイズですよね。野池でこれ以上のサイズを狙うほうが間違ってるんだ! 今後は琵琶湖や池原ダムで自己記録を狙うことにします。問題は地元から琵琶湖と池原が少し遠いことですね……。誰か一緒に行ってくれる人はいないのか(いねーよ)。というわけで、次の目標はチヌとライヒーです。季節的にチヌを優先しようということで、今日はチヌ釣りへ行きました。

<時間> PM14:00-18:30
<釣果> 4匹(メバル×3、カサゴ×1)

<タックル>
ロッド:メガバス/礁楽SLM-74UL
リール:ダイワ/カルディアKIX2000
ライン:クレハ/R-18 5ポンド
ルアー:フィナ/じゃこまろ2インチ(ゴールド)
フック:フィナ/まっすぐ0.75g

チヌ、難しすぎるんですけど! チヌのいるポイントは見つけたんですが、ヤツらの見切るスピードは早すぎます。水深50cm以浅を悠々と泳いでいるのですが、着水音→逃走、シェイク→逃走、チョンチョン→逃走、ステイ→逃走。何をやっても駄目だったので、カニを捕獲してリグりました。ようやく1バイトありました(爆)。今回は真昼×干潮だったので、次は夜に狙ってみよう。チヌはすぐにあきらめて、3ヶ月ぶりの根魚ポイントに行ってみることに。

港内でメバル。通年、釣れるのかな?

よくわかりませんが、漁港のなかでメバルが釣れました。コイツらは、漁港で生活しているのでしょうか? ウィードまわりを丹念に攻めると、ポロポロ釣れます。ストラクチャーから離れたくないのか、ただ巻きやテクトロなどの横の動きでは反応ナシ。4匹とも縦の釣り、ストラクチャー近くのトゥイッチ&フォールで釣れました。

フラッシュ撮影すると、真っ暗に

じつは、このメバルが一番最初に釣れてます。フラッシュを使うと、夜釣りになります。これもトリックショットのひとつでしょうか。もうひとつ気付いたことがあります。魚の顔の方向と、自分の顔の方向を逆にすると、写真に勢いが出る気がしました。こうすれば若干見栄えはよくなるかも? 画に動きがでるからでしょうか。画面のなかで、どこにむかって力(勢い?)のベクトルが伸びているか?みたいな。これは『映像の原則』という本を読んだことで、より具体的に感じるようになりました。これを読んで、映像作品(映画、アニメなど)を見ると「なるほどなぁ」と思えました。プロダクションIGの編集さんの机にも置いてあったので、読んで損はないかも?

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