オガケンガイド 徳島ライギョ編

海のライトタックル

魚眼レンズでライギョ! (撮影:小川健太郎)

<場所> 徳島某所
<時間> 4:30-18:00
<釣果> 1+数匹(ライギョ×1、シーバス、メッキ数匹)

<タックル>
ロッド:エバーグリーン/TMJC-74XXX アマゾンフリップ・バリスタ
リール:アブガルシア/アンバサダー6500C3 CAMO
ライン:PE100ポンド
ルアー:フロッグ

先週末の「和歌山ヒラセイゴ爆釣ツアー」を辞退させていただいた手前、予定を変更して、急遽、四国へと赴いた! オガケン号に自宅まで送迎してもらってオガケンの後輩アリヨシ君と3人で深夜のドライブである。

ポイント近くに到着すると、あたりはまだまだ薄暗い。「シーバスでも釣れないか」ということで、ナビを使って、釣れる場所を探す。こうして見つけたポイントを観察しながら、またナビを見て推測していく。このあたりはさすがオガケンという感じ。短時間でシーバスのいる場所を発見してしまった。

最初は竿を出さなかったオガケンも、僕らの不甲斐なさにしびれをきらしたのか、釣りをはじめる。3投くらいでメッキを釣る。ヤツめ!

そのあとは僕らも釣り方をレクチャーしてもらい、爆釣開始。と言っても、全部のルアーを試しきったのですぐに終了。「これなんか、どうですか?」「釣れた!」「じゃあ、こっちで」「釣れた!」みたいな。シーバスとメッキは釣りわけることができるんですね。ルアースピードがファーストならシーバス、エクストラファーストならメッキ。今後、当ブログで展開予定の全国縦断系コーナー「さすらいのお魚釣り野郎」にもメッキは多数登場するけれど、この日の釣りがなければ絶対に釣れなかったと思う。ライトゲームに目覚めた9月11日。

異なる魚種でダブルヒット! ライトゲームの面白いところ

写真を見る限り、フラッシュミノーで釣れたらしい。全然覚えてない・・・。覚えているのは、ボディブローとビーフリーズのプロト、スプーンで釣ったということ。とにかく釣れた!

朝焼けにメッキを聴く

はじめてメッキを釣りました。最初はシーバスしか釣れなかったんだけど、徐々にルアースピードを上げると、ヒットする魚がメッキに変わっていきました。ルアーがすごいスピードで水中をダートするなか、ギラリギラリとすごいスピードでメッキが追ってきました。ルアーってこうやって操作するものですね。いままで夢に描いたような釣り方で、魚が爆釣してくれる。操作する喜びが、そこにはありました。写真は、釣り上げたメッキの鳴き声(ギーギー鳴きます)を聴いているところです。魚眼レンズでおもしろ撮影。

朝の情報番組が中盤戦にさしかかる時間帯からライギョ釣りへ。しかし暑さと原因不明のタフさにより、車に篭もりがちに。地元のオヤジさんに教えてもらった某所で、なんとかライギョを1匹ゲット。サイズは70cmでした。今回わかったことがあります。オガケンは寝ないし、食わない(確か、この日も3日間寝てなくて、1食しか食べてないとか言ってた)が、ちゃんと飲む!w

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