真冬のブルーギル釣法

ブラックバス・おかっぱり
シャローで乱獲。13匹!

魚感を取り戻すために、近所の野池で手軽に狙えるブルーギルを狙うことにした。やっぱディープでしょ、取水塔でしょ、ということで、一番深い取水パイプのまわりを、ダウンショットで狙ってみる。教科書どおりなら、ここに魚がいるわけです。でも、なぜかブルーギルはシャローにいました。しかも丸見えの場所に。

1年で一番寒い季節に、サイトフィッシング。フッキングのタイミングに神経を集中させると、ボンバマソと釣果に差がでました。魚は寒くて動けないとか言われているけど、今日の魚は動いていた。5mくらいピューと泳いできて、パクッとワームをくわえます。

目の死んだ初バスと、イキイキしすぎの釣り人。サイトで

次の池でも、魚はシャローにいた。水深15cmの岸際の障害物のなかに、ギル、バス問わず群れになって。そんなに池の深みが嫌いなのか。なんでや。

この池ではバスが釣れたのですが、これもサイトだった。釣り人が岸際に立ったことでいったん深場に逃げていったバスが、岸際に戻ってきたところを狙います。魚の死角にワームを落として、ダルマさんが転んだ釣法で一発。この池ではランカーギルを目撃したので、また今度狙ってみよう!


鬱血? 可動部が赤くなっていた

次はニゴイを釣ろうということで、近所の川を散策。ニゴイは数匹しか発見できなかったけど、ナマズとバスのパラダイスを見つけてしまった。やっぱり人のいないところは魚がいますね。

<場所> M池 → ?池
<時間> PM13:00 – 16:00
<釣果> ようすけ14匹(ギル×13 , バス×1) , ボンバマソ2匹

<タックル>
ロッド:メガバス/礁楽SLM-74UL
リール:ダイワ/カルディアKIX2000
ライン:クレハ/R-18 5ポンド
ルアー:バークレイ/ガルプ!(ダウンショット)、ゲーリーヤマモト/カットテールワーム4インチ
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