プラスワンの飛吉で、51cm 2000g が釣れました
<タックル>
ロッド:ツララ/エルホリゾンテ EH-78
リール:シマノ/スピードマスター200
ライン:クレハ/フロロマイスター20ポンド
ルアー:プラスワン/飛吉
休日出勤からの琵琶湖ワンナイト。冬の琵琶湖でめっぽう釣れるとウワサのプラスワンルアーを拝見するための短時間釣行です。
まずは大阪でマサルさんと合流してから、プラスワンのKさんとご対面。Kさんは独自の釣法で琵琶湖のデカバスを釣りつづける達人で、今年の初バスがロクマルなのだ。この日は営業用?の飛吉(14センチ,30グラム)を使って、直接レクチャーしていただきました。
飛吉のキモは、着底からのタダ巻き。底を舐めるように、可能な限りスローに巻くとイイらしい。飛吉にはトレブルフックが2つ、キスバイトを掛けるダブルフックが1つ装着されているけど、絶妙の浮力と水中姿勢でほとんど根がかりしない。また、水深や障害物、ウィードの有無によって板オモリを調整すれば、驚くほどスムーズにポイントを攻略できる。
着底からの障害物を舐めるような水中姿勢と、わずかに揺れるテールアクションは、ひと目見て「釣れる」と思わせるのに十分だった・・・!
飛吉は、ロクマルの最短距離かもしれない!