マサルさん、はじめてのアカメを釣りあげる
秘密結社”わっしょい”のマサルさん、新太郎くん、僕の3人で高知の浦戸湾へ! 週末の夜、岐阜の新太郎くんが大阪のマサルさんと合流。それから兵庫の僕を拾って高知へむかいます。現場に到着したのは、草木も眠る丑三つ時。ちょうどアカメを狙っておられたドブキラーさんと挨拶もそこそこに釣りをはじめますが、すぐに朝になってしまったのでサウナで休憩することに。
2日目は15時からスタート。
17時から準備をはじめて、竿を仕掛けたのが18時頃。それから最初に竿が曲がるまで、およそ6時間半。アカメ釣りは楽ではありません。マサルさんが手にしたのは、85cmのアカメ。僕は懸命にシャッターを切りました。無事にリリースもおわって「今日はいい1日だったね」なんて、なんとなく大団円を予感させた午前2時すぎ・・・
わっしょいは鳴り止まない!
このあと運命の女神は新太郎くんにもほほえんだけれど、痛恨のスッポ抜け。真っ白に燃え尽きた新太郎くんが、そこにはいた。
ともあれ、2尾もアカメが釣れたから祝勝会をあげることに。行列のできるうなぎ料理店、かいだ屋さん。80分待っても食べたい味わい。
案内人の北村くんは特上のうな重を食べる。この夏をアカメにささげた青年。すべて彼のおかげです。ありがとう、またいつかどこかでおもしろい釣りをしよう!
【アカメの尻鰭】
アカメの尻鰭は2条目が長いとされる。ところが、写真2枚目の僕に釣れたアカメはそんな特徴がみられなかった。幼魚であっても確認できるため、ちょっと「?」だったので掲載しておきます。
フィッシュグリップはコレが安心材料よね。これだけでも使う価値アリ!
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