タチウオ釣りの注意点

海のライトタックル

タチウオの歯は鋭い。十分に気をつけましょう!

タチウオ釣りの一番難しいところは「歯」。糸が細いと簡単に切られてしまうけれど、かといって糸を太くすると、しっかりと動かすことのできるルアーが大きく、重いサイズになってしまう。そのあたりをうまくクリアできたのが、僕の場合はスラーシリーズでした。今シーズンのタチウオ釣りは、スラーシリーズを使いはじめてから最もハマった釣りになりました。

JACOは丸呑みできる70mmだから、針に掛かりやすい

釣れたタチウオは持ち帰って塩焼きになったんですが、タチウオのお腹から出てきた小魚がぴったりこのサイズでした。マッチザベイトで一番アタリが多いかと思いきや、アタリの数は130mmに軍配があがりました。サイズよりもアピール力のあるほうがよかったかも?

それとタチウオは釣ることよりも、釣れたあとのルアーを外すことに注意しないと駄目ですね。素手で針を外すのは絶対に止めたほうがいいです。僕はペンチを忘れたせいで、思いっきり流血しました(笑)。もう、本当に刀でスパっと切られたように、ぽたぽたっと血が落ちていきましたよ(笑)。歯には十分に注意して、タチウオ釣りを満喫しましょう!

<時間> PM18:30 – 19:30
<釣果> 2匹

<タックル>
ロッド:メガバス/礁楽 SL-64UL
リール:ダイワ/カルディアKIX2000
ライン:アイコード/アイジギング1号 + 東レ/トヨフロンLハード5号
ルアー:ラッキークラフト/スラー・FISH100、JACO

エクストリーム シンゾーベイト3インチ
タイトルとURLをコピーしました